【MEDIA】世界の蒸留家が集う専門誌「Aromatika」に、HIKOBAYUの蒸留所が掲載されました

【MEDIA】世界の蒸留家が集う専門誌「Aromatika」に、HIKOBAYUの蒸留所が掲載されました

北海道・ニセコの森で続けてきた、森の手入れと蒸留。
その営みを、海の向こうの専門誌に取り上げていただきました。

Aromatika Magazineの蒸留特別号「STEAMWORKS 2026」に、HIKOBAYUの記事が掲載されています。

Aromatikaは、35か国以上に読者を持つ、ハンガリー発の季刊電子ジャーナルです。今回の特別号には、世界各地の蒸留家や香りの専門家が登場します。その中のひとつとして、ニセコの森にある私たちの蒸留所をご紹介いただきました。

森の入口にある蒸留所

記事のタイトルは、
“A Distillery at the Forest's Threshold in Niseko”
「森の入口にある蒸留所」

HIKOBAYUがどのように森と関わり、その森から生まれたものを香りへと変えているのか。蒸留だけではなく、その手前にある森の仕事や、人と森をつなぐ活動についてもお話ししました。

記事「A Distillery at the Forest's Threshold in Niseko」のトビラ

蒸留するのは、丸太にならない枝と葉

HIKOBAYUでは、森の手入れで生まれる、本来は未利用となるトドマツの枝葉を集め、蒸留し、香りへと生かしています。

森が先にあり、香りはその営みのなかから生まれる。
HIKOBAYUのものづくりは、いつもそこから始まります。

蒸留器を、自分たちでつくるところから

はじまりは、卓上サイズの小さな蒸留器でした。

そこから、金属加工に携わる方々や研究機関の協力を得ながら試行錯誤を重ね、現在の200Lの蒸留器2基へとたどり着きました。

森から受け取った枝葉を、その香りをできるだけ素直なかたちで届けられるように。蒸留の方法もまた、少しずつ自分たちの手で育ててきたものです。

森を、体で知ってもらう

これまでHIKOBAYUでは、4,000人を超える方々と、森について学ぶ時間をつくってきました。

森の中でトドマツの枝を手に取り、葉を指でこすって、そっと顔に近づける。それだけで、鮮やかな香りが立ち上がります。

「森が体に入ってくるみたい」
そんな言葉が、自然とこぼれることがあります。

香りは、言葉よりも先に届くものなのかもしれません。知識として森を知るだけではなく、香りや呼吸を通して、身体で森を感じる。私たちは、そんな瞬間を大切にしています。

香りを通して、自然の一部であることを思い出す

森を手入れすること。森について伝えること。そこから生まれた枝葉を、香りへと変えること。
私たちにとって、それぞれは別々の仕事ではありません。

森から受け取ったものを、人へ届け、また森へとつないでいく。森の手入れ、教育、そして蒸留。その一つひとつが、自然から受け取ってきたものへの、小さな恩返しです。

一滴の香りから、ふと森の気配を感じる。呼吸が少し深くなり、自分もまた自然の一部であることを思い出す。

今回の記事を通して、ニセコの森で私たちが続けている営みが、遠く離れた場所にいる誰かのもとへも届けば嬉しく思います。

誌面でご紹介いただいた商品

記事では、HIKOBAYUの以下のプロダクトもご紹介いただいています。

  • ETHEREAL FIR(トドマツ精油)
  • Ambient Sauna Scent WHITE AMBIENT / LIME CHAMBER / GLACIER MOUNTAIN
  • White Ambient(スキンケアライン)

掲載号について

掲載号 Aromatika Magazine「STEAMWORKS 2026」は、Aromatikaのオンラインショップから購入できます。英語・電子版での販売となります。
https://www.aromatikamagazine.com/shop-2

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